2013年に観た映画ランキング!
初めてのブログ、そう!SJブログです!!
人に薦められたので、去年映画館で観た映画のランキングします。
改めて去年観た映画本数は49本と、あまり見ていないのが現状なので、
そんなものでどういうクオリティのランキングが作れるんだよと、書く前から思いました。
ちなみにDVDなどを借りて観た本数は161本で、合計210本。
TVとかで放映してた映画とか、なんかのきっかけで観た映画はこの数字に入ってないので、
もう少しは観てたのかな?なんにせよ多くは観てないです。
だから今年は映画を300本以上は観たいななんて思いました。
そのうちの100本は映画館で観たいですね!
ではさっそくランキングをしていきたいと思います。
かるーく、コメントするくらいに留めたいと思います。
⑧位 『パシフィック・リム』
監督がギレルモでロボット映画?!興味をそそられます、もちろんです。
内容はなんかギレルモっぽっくないなと思いましたが、出てくる怪獣のクオリティを観て、
やはりギレルモだなと思いました(笑)
ただ自分としては最後のシーンは違和感があります。評判を見る感じそうおもったのは自分だけらしいということも知ってますけど、、、
⑦位 『ヒッチコック』
映画『サイコ』の舞台裏のお話。ヒッチコック役にはアンソニーホプキンス!
サイコが初上映されてるときのヒッチコックが、あのシャワーシーンのときに指揮を振っているのがとても印象強く残っています。
⑥位 『クラウド・アトラス』
これ2013年の映画だったんだと、思ってしまいました。
なんといってもこの作品は数人の役者が、いろんな時代で、いろんな人になっていて、
特殊メイクはいりすぎてて、EDロール流れるまで分からない人たくさんいました(笑)
⑤位 『そして父になる』
カンヌで賞を取っていて期待の高まっていた映画ですね。
大体期待が高まると、期待値大きすぎてつまらなかったなあ、なんてことになりがちですけど、
これはその期待値を超えていきましたね。泣いた。
④位 『イノセントガーデン』
ミア・ワシコウスカの虜になりました!結婚してくれ!!
監督はパク・チャヌクで『オールドボーイ』の監督でもあります。
そこで興味がわいて観に行ったのですが、映像がすごく綺麗な味を出していながらエロスも感じるという、なかなかすごい色合いの映像でした。劇場で観て欲しいなー。
番外篇
① 『俺俺』
三木聡監督作品。内容自体は普通だったんですけど、EDロールが非常に強烈だったので、番外編としてあげました。観てみてください(笑)
② 『友だちのうちはどこ』
これは2013年公開の作品ではありません。1987年の映画です。
ただ劇場で観たので番外編としてあげました。イランの映画で監督はキアロスタミです。
主人公の友だちは学校で次に宿題をノートに書いてこなければ退学させると起こられるところから物語りは始まります。そこで間違えてその友だちのノートを持ち帰ってしまった主人公は、山あり谷ありの長い長い道を使い隣街のその子うちまで届けようとします。
内容は単純ですが、この中に色々と印象強く残るドラマがあり、観る人たちをひきつけます。
もし見れる機会があるのなら、観てみて欲しい作品です。
続いて本編に戻ります。
③位 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
面白い。最後まで胸が熱くなった。これを見る際には前作の『スター・トレック』は要鑑賞♪
前作が面白かったので観に行ったら、想像よりもずっとおもしろかったので印象に強く残りましたね。ちなにスター・トレック作品はこのシリーズしか観たことないので、そういう意味で遠慮してた人も楽しめます。
②位 『舟を編む』
素晴らしい世界観が描かれいているなと感動しました。
辞書を作るのに18年・・・、そのなかでは様々なドラマが描かれているだなあ。
正直、4月にこれを観たとき今年これを超える作品は存在しないなと確信してました。
そう・・・・
①位 『地獄でなぜ悪い』
これを観るまでは。反則だろこの映画。なんなんだよ!
序盤耳に残るあの歌を聴かされ、それが物語りの最後までずっとかかわり、
その途中で起こる一生に一本の“映画”を撮るという目的で行われる大虐殺。
面白くないわけないだろ!!!!!111111
あと、主人公が途中で仲間と言い争うのですが、そこでの映画論というのが、
園子温の映画観なんだろうなあとおもいしみじみもしました。
文句なく2013年度1位です。おめでとうございます。
思ったより書きたいことが多くて、長文になってしまいました。
今後も、その月ごとに観た映画(DVD含む)を書いてみようかなと思います。
~ED~