シュタインズゲートゼロを見た
昨日は家に帰ってからずっとシュタインズゲートゼロを見てました!
10話までは1ヶ月くらい前に見てたのでその続きからだけど、13話だからワンクール分は視聴してましたね。
とても面白かった。それも余韻の残る面白さだった。
まさかシュタインズゲートゼロで泣くことになるとは思ってなくて、途中結構ポロポロ泣いてましたね。鈴羽のところと、まゆしーのところ。なんか胸にグッときました。
そして10話超えてくると毎話がすごい熱い展開で、すぐに次が見たくなってしまう。
でも、23話を見て正直これどうなったの?シュタインズゲート世界線ってなんや(哲学)って感じになったので解説を探しにネットの世界へ。色々と見て「そういうことだったのか」と納得して寝たのが3時頃。眠いです。
映画版は数ヶ月前に観たんだけど、最初のシュタインズゲートを見たのは数年前。解説などを見てると最初のシュタインズゲートの23話に続く感じとなるので、今日またその辺りから見返そうと思います。
最高の作品だなあシュタインズゲート。
FGO、星4交換しました!
星4選ぶの本当に忘れててさっき慌てて貰った。
ワルキューレの宝具を2にあげようかな、それともパールヴァティー手に入れようか。はたまたアタランテオルタの宝具あげるのもいいなぁと思い出したり、柳生が1番欲しいなと思ったり。
色々と思いを馳せていたら目に飛び込んできたのがエレナ。
「あ、なんか欲しい気がするわ」
と疲れもあってエレナを貰いました。
どうせなら持ってないのが欲しいってのもあるし、星4のNPチャージはあっていいなと思ったけど、なんだかんだどれでもいいなってなったのが本心ですね。
クリスマス復刻はボックス10回までだし林檎とかかじらずに自然回復だけでなんとか終わらせたいな。
ちなみに仕事中に疲れすぎて回さないと決めていたエレシュキガチャを10連してしまったんだけど、アナの宝具が5になりました。
お昼パスタ食べたんですけど
2時間も経たないでめっちゃ腹減りました。
パスタ食べると毎回数時間後にはお腹すごく減るんだけど、なんでなの?パスタは別腹なのかな。それともあまりパスタ好きじゃないのがいけないのかな。
パスタはそんなに好きじゃないんだけど、店入ってナポリタン置いてあると食べたくなるの不思議。
2時間でお腹減るんだけど、間食とかは特にせず。で、結局夜ご飯にトンカツ大盛り定食食べてしまうまでが、お昼パスタのテンプレになってる。
明日はお腹に貯まるものを食べます。
FGO×ローソンコラボキャンペーン やってきた
本日からFGOのローソンコラボ 始まったので、お昼休みに会社近くのローソンへ。
狙いはエレシュキガルとイシュタルのポスター。
ポスターはユンケル4種類のうちの一本買うと1つ交換なんだけど、このユンケルの種類の値段がピンキリで、1番安いので500円。しかし行ったローソンに残ってたのが1番高い1500円のものだけ。店員に聞いても出てる分だけとのことで、少し悩んで他のローソンでポスターを買うことにした。
でもせっかくだからと、対象のお菓子を3つ買ってもらえるクリアファイルをゲットすることに。今回チョコとガムしかなくて食べてると飽きるので会社の人にあげたりと、キャンペーン楽しみました。
そして帰宅して駅近くのローソンへ行ってみると、そこには全種類のユンケルが!!つい嬉しくなってしまってエレシュキガルとエルキドゥのポスターも貰うことにした。家の冷蔵庫にユンケル二本あるので、体調悪くなってきたら飲もうと思います。
それにしても星4鯖どれ貰おうか未だに迷い中。スカスカおばさん持ってるだけに選択肢が増えてしまった。
パールヴァティー欲しいし、ワルキューレの宝具2にしたいし、柳生さんを単純に欲しいしとこのまま悩んでたら星4鯖貰うの忘れそう。
レッドデッドリデンプション2をやりだした
さあ、はりきっていきましょ!
そんなことを書きながら、眠いし疲れたと思っている。そしてこれから洗濯物を干さなければいけないというのにやっていたゲーム。
何を隠そう、私は1をやっていない。それなのにやろうと思ったのは11/8放送されたTBSラジオ「アフターシックスジャンクション」でこのゲームの解説?オススメ放送を聴いて無性にやりたくなったからだ。
宇内アナの2をやってから1を誰かやって欲しい。そんな一言も後押ししたかもしれない。しかし、この放送で全然知らなくてもやってみたいと思わせる説得力があったのだ。
そして現在やりはじめて2時間くらい。全然操作になれないし、というか武器の入れ替えとか説明ないからライフルを馬から取り出すのに5分かかったわ!で、眠いし今日は寝ようと思う。やりはじめて気づいたけどこのゲームの1実況動画で見たことあったわ。
ゲームをしっかりやるのって久しぶりなので、明日からも楽しもうと思います。また色々進んだらこのゲームについてもゆるりと感想書いていきます。
はりきってさよなら!
2014年映画ランキング!!!!
今年も恒例のあの企画がやってまいりましたね。そうです。その年の映画館で観た映画をランキングしてしまおおおう!!!の季節です。やっていきます。
今年はオールナイトで観た昔の映画も含めますけど、64本観ました。少ない!2014年の抱負の一つに映画館で100本観るを掲げていましたが見事に叶わずでした。2015年こそこの目標を達成したいと思っています。
僕が今年何を観たか、なかには公開自体は2013年で観たのは2014年というものもあります。もちろん、このランキングでは2014年に映画館で観た作品なので、対象内なのでその辺は勘弁してください。では、トップ11から発表していきたいと思います。削り切れなかった!!!
11位『かぐや姫』
言わずもがなの2013年公開作品ですが、観るの遅れて1月に観ました。この作品を観終えて一番最初に思ったのは「こんなに真面目にかぐや姫をやるのか!」でした。かぐや姫の罪と罰、それを観ながら考え終わった時に「ああ、あれがそうか」などと余韻にも浸れとても面白かったです。作中のなかでかぐや姫が、庭に出ていき「つまんない」と言うシーンがありましたがここに感動しました。人とこの映画について喋っているときにその人が「ジブリ作品は飛ばさずにはいられないんだな」と言っていたのがとても印象に残っています。
10位『ホビット‐竜に奪われた王国‐』『ホビット‐決戦の行方‐』
これはセットでいいかなと思い、2作品並べましたが竜に奪われた王国の方が好きです。こっちのほうが作品にドラマが溢れていておもしろかったなと。僕が一番好きなファンタジーシリーズのロードオブザリング。このような形でまた作品に触れることができてとてもよかった。またこの世界を観れることを期待しています。
9位『軍旗はためく下に』
これは5月にオールナイトで観た作品で、1972年作品・監督深作欣二・主演丹波哲郎。敵前逃亡の罪を着せられた兵士の未亡人が夫の死の真相を、戦争当時にかかわっていた人物たちに聞きにいき真相を追及していく物語なのだが、迫力が違う。正直これを観る前に『永遠の0』を観ていればよかったなと後悔した。それでも『永遠の0』の評価がよくなるわけではないのだが、あまりにもこの『軍旗はためく下に』の作品の下位互換過ぎて目も当てられないといった状況でした。もし観る機会があれば是非是非観てもらいたいなと思います。
8位『そこのみにて光輝く』
働いているところの関係上この作品は公開前からちょくちょく聞き及んでいる映画でまったく期待していませんでした。しかしこの作品の脚本を読む機会があったので、公開前に読んで観に行くかどうか決めるかー、なんて考えていたらどんどんどんどんシナリオを読み進めている自分がいて、あっという間に観に行くことを決めました(笑)。シナリオを読んでいて最後のこのシーンをどういう風に映像にして映画にしているのかにとても興味を持っていたので、最後のシーンでとても満足でした。モントリール世界映画祭でも最優秀賞を受賞しているし、このままアカデミー賞外国語部門でも受賞できることを願っています。狙える作品だと思いますし、呉美保監督の今後の作品に期待です!
7位『6才のぼくが、大人になるまで』
ネタバレします。映画をまだ観てないしネタバレされると映画観れない!という人は次にいってくださいね。
まあネタバレといってもこの作品、ネタバレされて困るようなところないかなーなんて思います。話題になっていた映画ですし、友達がこの映画の作品の宣伝をやっているといことも相まってとても楽しみにしていました。映画を観終わった感想は『おお、終わった、、、』でしたね(笑)この映画がどういう映画なのかは分かっていたのですが、いかんせん観ていても終わりが見えなくて見えなくて、本当に終わるのかな??なんて思っていました。
母親パートはシリアスパート、父親とは会話パートと分かれいていておもしろかったですね。ビフォアシリーズが好きだったのでこういうのもちゃんとあるんだと思って観ていました。何気にお姉ちゃんの12年間も観られるという。その年その年の出来事へのリアクションを役者にやらせていて、非常に今後意義のあることなのではなかろうか?などと思った。イラク戦争反対とか、オバマ支持、SNSの社会的問題など。
こどもが高校を卒業して、父親ととあるパブに行くシーンがあるのだがそこでの会話がこの映画のすべてなんだろうなと感じた。父親がいろいろと話すのだがこどもが「つまりこの会話の要点はなんなの?」と聞き父親が「要点なんかない」と言い返す。これこそこの映画の全てだなと瞬時に思った。つまりこの映画の一つ一つ1シーン1シーンすべてがこの映画なんだよ!っていう監督のメッセージがここに現れているんだなと。このシーンから一気に映画の終わりが楽しみになりました。またいつかこんな映画に出会えるのかとても楽しみです。
6位『インターステラー』
僕がこのくらいの年齢でやってくれてとてもよかったなと思った映画。10代では観たくないし、40代でも観たくないかも。いつの年齢で観ても楽しめるとは思うけど、この時に観れて良かったなと思う。長い上映時間だけあっていろいろと伏線全部回収していて、最後のほうは笑っていました。マットデイモンの役ずるくない?????この映画の感想で横浜聡子監督がツイッターでつぶやいてるのがとても面白かったのでのせときます。
横浜聡子 on Twitter: "6才のぼくが大人になるまで観た。人は時間に追いつけないのであった。いや追いつけたのがインターステラーだっけ?わかんなくなってきた。"
5位『キャプテン・アメリカ2 ~ウィンターソルジャー~』
これ観たとき実はキャプテンアメリカの1を観ていなく、アベンジャーズの続編としての2らしいよという言葉を鵜呑みにして観に行きました。めっちゃ面白かった。戦いも肉弾戦が多く手に汗握るし、そのくせ話はWWⅡらへんの話を絡めており期待させられ、主人公の葛藤がもろに出てきていて見応えある作品でした。1を観てから行けばより楽しめたろなあとずっと思いながら観ていました。1も観た結果、マーヴェル作品の中で群を抜いてキャプテンアメリカシリーズが面白い。次作品が非常に楽しみ!
これだけは言わせてくれ!!枠
2014年度、正直観た映画で「つまらない」「ひどい」と思う映画はほとんどなかったんですよ。基本的には観たものすべてを楽しもうとするので、どこかよかったよなあというところを自分なりに深めて、「うん、まあ結果悪い映画ではなかったな」なんて自分なりに結論出るわけですよ。そんななかやってくれましたね『太陽の座る場所』という映画が。クソオブクソにノミネート後即受賞しましたよこれ。この数年でもこんなひどい映画に出会ったことないし、おそらく今後数年もこんな映画に出会うことないだとうなと思います!木村文乃が出ていなければ上映後3分で出て行くところでした。そう、この映画開始1分でクソでした。ああ木村文乃かわいいよ木村文乃。今日本の女優で一番好きかも。
4位『アバウト・タイム』
この辺からは一応順位つけているけど、大体同じ。とても楽しかった。この作品の見どころはなんと言ってもレイチェルマクアダムスの手ブラだろう。これを観るために私はおそらくこの作品のDVD、いや、BDを買うことだろう。。。
お話も面白くて、なんといっても見せ場は父との本当のお別れのシーンだろう。新しい子供の誕生と引き換えに死んだ父と過去の世界で会うことがもう出来なくなる。。。考えることはたくさんあるけれど、その時その時その日その日を生きていかなければなあ、なんてこの作品を思い出すと思うわけです。作品の持つ力、メッセージは強いナニかを持っている。
3位『LIFE!』
今年はこれを超える映画なんて出てこないだろう!!!と観たときに思いました。実際には3位なので上に二つあるけれど、1位でもいいです!!!観ていてなんかわからないけど心地よかった。主人公が徐々に徐々に殻を破いていく感じが良かったのかもしれないし、映画の一番最初のシーンである、出逢いサイトみたいなところに好きな人が登録していて、それに勇気を振り絞ってボタンを押すあの感じにやられたのかもしれないし、「僕がベンジャミンバトンなんだ。観たこないけど」というシーンにやられたのかもしれない。サスペンスやミステリー、ホラーやアクションも好きだけど、最終的に落ち着く映画はこういうヒューマンドラマというか心温まる映画というか、なんか血のない感じの映画が好きです。
2位『ジャージーボーイズ』
この映画すばらしすぎじゃね?クリントイーストウッドまだまだ生き続けてこういう映画バンバン撮っていって欲しいなと心から思った。実際とどまることを知らないくらい今も映画取り続けているけど。シェリーで始まってそしてシェリーで締めくくられるこの映画。娘の喪失などのツイ描きたくなるような題材にはあえてそっとだけ触れあくまでも4人だけの関係性にだけにとどまるあたり、すごい省略だなあと思う。
1位『トランセンデンス」
この結果に「ええー?」ってなる人多い気がするし、それもなんとなく分かるんだけれど、この映画素晴らしすぎない?????この映画つまらないって言ってる人は映画の宣伝に騙されてる人で、それはすごいもったいないことだなと思う。まあ、期待していたジャンルと違うならがっかりはするかもしれないけど、それはそれとしてちゃんと作品を観ようよ!(わいもがっかりしました)。そんななかこの映画を観進めていると、ん?んん??この映画SFじゃなくて恋愛映画じゃん!!!となるわけですよ!途中で!!そこに気がついてからこの映画をまた思い出そうとすると、なんとまあ綺麗な映画なことか!!!
序章でキャラの設定があり、そこで承へいく事件が起きるわけです。そうデップが撃たれるんです。ここから妻から夫への愛の描写がずっと描かれています。そして夫がインターネットの世界に潜り込み、ここも映像としてとても良かった、前半が終わります。ここからラストまでは夫から妻への愛が多分に描かれています。そこには狂気のように見える部分もありますが、最終的にただの純愛からきているものだと分かります。そしてラストはああいうふううにはなっているけど、二人にとってはとても良い終わり方をしています。ですのでこの映画はハッピーエンドです。そう、この映画は純愛をテーマにしたハッピーエンドな物語、そのための構成が非常に綺麗で、観ていて鳥肌が立ってきましたね。このつくりが決め手となって僕の2014年の第一位の映画に選ばせて貰いました。
2014年は邦画で面白いと思うものがとても少なく、海外からの映画で面白いと思ったものがたくさんある年でした。ランクインしてる邦画も昔のだったり、2013年公開のものだったりとします。2015年はもっと邦画もいろいろなものを観て、見聞を深めていきたいと思っている所存であります。
2014年は脚本の勉強をしたりするなかで色々な話を聞き、観たことのない過去の名作にも多く触れる機会があり、映画館でというよりも家のテレビでのほうがたくさん映画と触れ合った気がします。まだまだ観れていない名作と呼ばれるものを引き続き観ていきながら、2015年こそは映画館で100本以上観たいななんて思っています。
よし、ながながと文章かいてすっきりしたあああああああああああああああ
2014年に観た映画つらつら
『インシディアス第2章』『ペルソナ3第1章』『かぐや姫の物語』『ゼロ・グラビティ』『エンダーのゲーム』『ビフォア・ミッドナイト』『オンリーゴッド』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『ホビット-龍に奪われた王国』『愛の渦』『魔女の宅急便』『LIFE!』『ワンチャンス!』『LEGO(レゴ)ムービー』『白ゆき姫殺人事件』『アクト・オブ・キリング』『キャプテンアメリカ2-ウィンターソルジャー』『そこのみにて光輝く』『ワールズエンド』『ナンバーテンブルース』『修羅雪姫』『軍旗はためく下に』『チョコレートドーナツ』『永遠の0』『プリズナーズ』『ブルージャスミン』『ぼくたちの家族』『X-MEN/フューチャー&パスト』『ある過去の行方』『MONSTERZ/モンスターズ』『美しい絵の崩壊』『グランドブダベストホテル』『ペルソナ3第2章』『女子ーズ』『ダーク・ブラッド』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』『WOOD JOB!-神去りなあなあ日常』『アナと雪の女王』『トランセンデンス』『ダイバージェント』『マレフィセント』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『渇き。』『GODZILLA』『フライト・ゲーム』『ケープタウン』『LUCY』『るろうに剣心 京都大火篇』『フルスロットル』『記憶探偵と鍵のかかった少女』『レッド・ファミリー』『太陽の座る場所』『ふしぎな岬の物語』『ジャージーボーイズ』『猿の惑星/新世紀』『アバウト・タイム』『100歳の華麗なる冒険』『25』『インターステラー』『6才のボクが、大人になるまで』『想いのこし』『ゴーン・ガール』『ホビット-決戦のゆくえ』『寄生獣』『メビウス』
2013年に観た映画ランキング!
初めてのブログ、そう!SJブログです!!
人に薦められたので、去年映画館で観た映画のランキングします。
改めて去年観た映画本数は49本と、あまり見ていないのが現状なので、
そんなものでどういうクオリティのランキングが作れるんだよと、書く前から思いました。
ちなみにDVDなどを借りて観た本数は161本で、合計210本。
TVとかで放映してた映画とか、なんかのきっかけで観た映画はこの数字に入ってないので、
もう少しは観てたのかな?なんにせよ多くは観てないです。
だから今年は映画を300本以上は観たいななんて思いました。
そのうちの100本は映画館で観たいですね!
ではさっそくランキングをしていきたいと思います。
かるーく、コメントするくらいに留めたいと思います。
⑧位 『パシフィック・リム』
監督がギレルモでロボット映画?!興味をそそられます、もちろんです。
内容はなんかギレルモっぽっくないなと思いましたが、出てくる怪獣のクオリティを観て、
やはりギレルモだなと思いました(笑)
ただ自分としては最後のシーンは違和感があります。評判を見る感じそうおもったのは自分だけらしいということも知ってますけど、、、
⑦位 『ヒッチコック』
映画『サイコ』の舞台裏のお話。ヒッチコック役にはアンソニーホプキンス!
サイコが初上映されてるときのヒッチコックが、あのシャワーシーンのときに指揮を振っているのがとても印象強く残っています。
⑥位 『クラウド・アトラス』
これ2013年の映画だったんだと、思ってしまいました。
なんといってもこの作品は数人の役者が、いろんな時代で、いろんな人になっていて、
特殊メイクはいりすぎてて、EDロール流れるまで分からない人たくさんいました(笑)
⑤位 『そして父になる』
カンヌで賞を取っていて期待の高まっていた映画ですね。
大体期待が高まると、期待値大きすぎてつまらなかったなあ、なんてことになりがちですけど、
これはその期待値を超えていきましたね。泣いた。
④位 『イノセントガーデン』
ミア・ワシコウスカの虜になりました!結婚してくれ!!
監督はパク・チャヌクで『オールドボーイ』の監督でもあります。
そこで興味がわいて観に行ったのですが、映像がすごく綺麗な味を出していながらエロスも感じるという、なかなかすごい色合いの映像でした。劇場で観て欲しいなー。
番外篇
① 『俺俺』
三木聡監督作品。内容自体は普通だったんですけど、EDロールが非常に強烈だったので、番外編としてあげました。観てみてください(笑)
② 『友だちのうちはどこ』
これは2013年公開の作品ではありません。1987年の映画です。
ただ劇場で観たので番外編としてあげました。イランの映画で監督はキアロスタミです。
主人公の友だちは学校で次に宿題をノートに書いてこなければ退学させると起こられるところから物語りは始まります。そこで間違えてその友だちのノートを持ち帰ってしまった主人公は、山あり谷ありの長い長い道を使い隣街のその子うちまで届けようとします。
内容は単純ですが、この中に色々と印象強く残るドラマがあり、観る人たちをひきつけます。
もし見れる機会があるのなら、観てみて欲しい作品です。
続いて本編に戻ります。
③位 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
面白い。最後まで胸が熱くなった。これを見る際には前作の『スター・トレック』は要鑑賞♪
前作が面白かったので観に行ったら、想像よりもずっとおもしろかったので印象に強く残りましたね。ちなにスター・トレック作品はこのシリーズしか観たことないので、そういう意味で遠慮してた人も楽しめます。
②位 『舟を編む』
素晴らしい世界観が描かれいているなと感動しました。
辞書を作るのに18年・・・、そのなかでは様々なドラマが描かれているだなあ。
正直、4月にこれを観たとき今年これを超える作品は存在しないなと確信してました。
そう・・・・
①位 『地獄でなぜ悪い』
これを観るまでは。反則だろこの映画。なんなんだよ!
序盤耳に残るあの歌を聴かされ、それが物語りの最後までずっとかかわり、
その途中で起こる一生に一本の“映画”を撮るという目的で行われる大虐殺。
面白くないわけないだろ!!!!!111111
あと、主人公が途中で仲間と言い争うのですが、そこでの映画論というのが、
園子温の映画観なんだろうなあとおもいしみじみもしました。
文句なく2013年度1位です。おめでとうございます。
思ったより書きたいことが多くて、長文になってしまいました。
今後も、その月ごとに観た映画(DVD含む)を書いてみようかなと思います。
~ED~